本邦でも数少ない、がん医療におけるリハビリテーションの専門家(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)を養成することを目的とするコースです。平成19年に開講以来、 14名が入学(理学療法士9名、作業療法士3名、言語聴覚士2名)しました。 |
がんのリハビリをサブスペシャリティーとするリハビリ専門職は全国的に数少なく、今後のがんリハビリの臨床・教育・研究に関して指導的役割を担っていく人材の育成が必要です。本コースは、本邦でも数少ない、がん医療におけるリハビリ専門職(リハビリ療法士)を養成するコースとして、今後も継続して人材育成に努めていく所存です。 |
本コース卒業後には、多職種チーム医療における“がんのリハビリ”の分野のリーダーとして専門性を生かした活躍を期待しています。 |
コースの詳細・募集要項については、 コース案内をご参照ください。 |
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卒業後の主な勤務先 |
千葉県がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、慶應義塾大学病院、国立がん研究センター東病院、日赤医療センター |